聖徳大学幼児教育専門学校

実習が多く実学に強い

本校では卒業と共に「保育士資格」と「幼稚園教諭2種免許状」の資格を取得できます。
最短の2年間で保育者としてデビューして仕事が出来、2年間の授業の中で実践的な経験を多く積みますので、現場で役立つ知識や技術を多く得られます。
現場で活躍する先生達の実体験を通して、保育者として、保育所や幼稚園で役立つ知識を学べます。
最初の実習は附属幼稚園で行ない、より現場に近い生きた経験を積めます。

本校へ入学する方は、「保育士になりたい」「幼稚園の先生になりたい」という目標を持ってやってきますので、あなたも意識の高い仲間と支え合いながら学んでいけます。
実習の他に保育所や幼稚園でのインターンシップやアルバイトもありますので、希望者はそのようなことで現場で保育者としての体験も出来ます。

何よりも卒業と共に「保育士資格」と「幼稚園教諭2種免許状」が取得出来、保育士や幼稚園経論としても、また民間企業などでも活躍の場はあります。
授業や指導では、即戦力として現場で活躍できるように、身につけた力を100%発揮できるように、実践力を重視しています。

濃密なカリキュラムと手厚いサポート

校舎の1階と2階は聖徳学園三田幼稚園となっており、毎日子供達の笑い声や歌声、時には泣き声も教室まで聞こえます。
運動会や文化祭、避難訓練などの行事も子供達と合同で実施し、幼稚園の先生とも身近に接することで、常に意識を高められます。

本校での単位数は約100となり、一般的な専門学校よりも多いです。
2年間の学習で、4年制大学の教育養成学部並のカリキュラムを設けており、即戦力となる人材を育成します。
教える側の専任教員は週1日の研究日を確保しており、エキスパートである専任教員も日々学ぶことで、その質を保っています。

在学中はもちろん、卒業後もきめ細やかなサポートを行なっています。
校内には学生提案箱という意見箱が設置されており、学生から集まった意見は定期的に回収され、教員が目を通し、フィードバックします。
年に2回は1年次と2年次の学生が交流する会を設けており、先輩達と交流し、悩みなどを相談できます。

卒業後は1年目から5年目までの方を対象に、フォローアップセミナーを開催しています。
保育のスキルを高めるためのワークショップや相談会、社会人として新しい悩みが出来ても相談できます。

学部としては2年制の昼間部と、3年制の夜間部があり、夜間部もありますので、社会人として仕事をしながらでも通って、保育者になるための知識や技術を身につけられます。
昼間部は夕方までの授業、夜間部は18時から授業の1日2時間となりますので、夜間部の方が卒業までは3年間と1年だけ長くなります。