姉と旦那さんの出会い
私には少し年の離れた姉がいて、つい数年前の私が高校生だったときに結婚をしています。
姉のなれそめの話をすると、もともと姉と旦那さんは新潟大学の学生同士でよく構内でも会話をしてたのですが、後々になって住んでるマンションまで一緒だったということが発覚。
そこから運命的なものを感じて、付き合いだしたというドラマみたいな展開だったりします。ちょっと調べるだけでも、新潟大学の周りに学生用のマンションって100件以上あるんですよね(全部のキャンパスを含めるともっと多いです)。
なので、「よく話してた相手と同じところに住んでた」というのに遭遇する確立を考えると、確かに運命的だと思ってもおかしくないと思います。
姪っ子がかわいくてしょうがないです
そんな姉とは、今は旦那さんの都合で地方に住んでいるのでなかなか会うことはできないのですが、毎年送られてくる年賀状で見かける姪っ子の姿がとてもかわいくてしかたがありません。
私は昔から赤ちゃんが大好きで自分でも早く産みたいと思っているくらいなのですが、町中などでなんとなく見かける子供ではなく血の繋がった身内である姪っ子の存在はまたとても大きいです。
しばらく姉の方の家の都合で会いにいくことができなかったのですが、つい先日冬休みを利用して遊びに来たらという連絡をもらい喜んで行かせてもらうことにしました。姪っ子と前に会ったのは1歳後半くらいのときだったのでどれくらい大きくなったのかとても楽しみでもありました。
たった2年でこんなに違うの?
姪っ子と会って最初にびっくりしたのが以前見た時とくらべてかなりおりこうさんになっていたということです。
そんなことを言うと姉に怒られそうですが、1歳くらいのときの姪っ子は歩いてあちこちに行くのがやっとくらいで、会話といっても簡単な単語をつなぐくらいのことしかできませんでした。
それが3歳にもなるとちゃんと会話が成立するというか、何かをお願いしてもすぐにその通りにしてくれるというとても立派な人になっていて驚きました。
私にとっては2年というのは一応進学はしていますが人間的に何か成長したというわけでもないし、内面的に特に変わったという感じはなかったのですが、こうして子供の成長を見るとあらためてすごいなという気持ちになります。前はいかにも赤ちゃんという顔立ちだったのにもう姉によく似た顔になってきていて、その変化に驚くとともにとても嬉しい気持ちになりました。
また次に会う時が楽しみです。