学校法人 敬心学園 日本児童教育専門学校

3つの基本

日本児童教育専門学校では、子供のことに一生懸命取り組み、子供を見つめ、子供共に自分自身の人生を育みます。
その中で以下のような3つのことを柱にしています。

・体感
子供を肌で感じ、東船橋のゆめ保育園と連携し、地域の繋がりから実際の子供に触れる機会が多くあります。
子供とのふれあいを実際に肌で感じることを重視しています。

・体験
何よりも実践の経験がものをいうと考えており、現場実習に限らず、あらゆる実技科目を繰り返して体で経験します。
苦手な分野もとにかく体で体験し、体の芯から覚えていくのです。

・体得
学んで経験してマニュアル通りでは良い保育士にはなれません。
本校で学ぶ学生一人一人に寄り添い、その個性に合わせて必要な要素を習得できるように、丁寧に面倒を見ますので、就職後の離職率も低いです。

職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成するための、2年制以上の専門学校であり、企業と連携しより実践的に学んで体得できます。
本校は1階から7階までで構成されており、1階は事務室や受付、2階は学生ホール、3階に音楽室や調理実習室、4階に図書室やキャリアデザインセンター、5階にピアノ練習室、7階は屋上となり体育室があります。
そして2階から6階まで、各階に教室があり、保育士を目指すために必要な設備が、本校には揃っています。

昼と夜どちらでも学べる

日本児童教育専門学校では昼の学科と夜の学科がありますので、あなたの都合に合わせてどちらかを選ぶことが出来、昼間働き夜学ぶということも可能です。

昼間の場合は朝早くから14:30分まで学ぶ、または14:30分から夕方まで学ぶという2つの時間帯があり、2年制と3年制が選べます。
3年制の方が1年間多く学びますが、それだけ1日の学ぶ時間は少なくできます。
夜の場合は、16:20分からと18:20分からとありますので、社会人の方でも夜に学ぶことが出来ます。

そして何よりも重要なのが実習であり、充実したカリキュラムとなります。
保育実習・施設実習・幼稚園教育実習とあり、まずは実習先で必要となる基礎を学び、座学の他に、近隣の保育園や幼稚園に見学に行ったり、公園で子供の様子を見て課外活動を行なうなどします。

そして実習先は保育園と幼稚園が選べますので、先生や先輩からのアドバイスをもらいながら決めていきます。
実習前には事前に、近隣の保育園などで子供と触れあうことで、自信を付けて実習に望めます。
実習中は、先生が実習先に見に来てくれますので、その場で不安や悩みがあれば相談することが出来ます。
実習修了後には、必ず実習担当の先生と面談し、実習先からの実習日誌や先生の評価を得て、次の実習に活かしていきます。