双方向対話型
受け身ではない双方向対話型の授業を行なっており、先生が教壇の上で一方的に説明するような授業ではなく、先生を交えて1つのテーマについて考えたり、学生同士がグループで話し合ったり、話した内容をみんなの前で発表するなど、全員参加型の授業を行ないます。
授業では先生の意見のみならず、他の学生の意見を聞くことで、視野が広がり、思考力も柔軟になるのです。
クラス担任制となり、クラス担任が学生一人一人の状況を把握し、時には身近になって相談にのります。
個性に合わせて能力を伸ばすために、きめ細やかな指導も行ない、時には学生のみならず保護者の方とも密にしてサポートします。
入学してすぐに先生と学生の距離は近づき、わからないことなどは気軽に相談できるようになります。
途中で授業がわからなくならないように、単位試験に合格すると、通常授業以外でも補講やサポート添削などを行ないます。
出席さえすれば、勉強に安心して望むことが出来、目標に向かってがんばれます。
さらには就職先のサポートも行なっており、夢や希望に合わせて、最適な就職が出来るようにサポートします。
実習では何かと初めて行なうことも多く、学生の中にはとまどう方もいます。
そんな中でも実習では教員が現場を巡回し、実習先の施設と連携し、わからないことがあれば適切に指導します。
そして、卒業後に新たな資格取得やキャリアアップを目指すような方がいれば、通信課程がありますので、仕事しながらでも学べます。
また授業で学んでいくばかりでなく、大学と同じように沢山の部活動やサークルもあります。
体育会系サークルに文化系サークルといくつもありますので、是非ともサークル活動を行なって、仲間達との楽しい時間を作ると良いです。
3つの通学学科
・こども学科
2年制であり、保育現場で必要となる、さまざまな技術を演習授業を通じて身につけます。
レクリエーションなどの資格も取得でき、2年間でピアノの技術も身につけますので、ピアノの弾けない人でも安心です。
またグループ校として東京福祉大学がありますので、さらに学びたい、大学卒業資格を取りたいなどの方は、2年間東京福祉保育専門学校で学んだあと、3年次への編入制度があります。
・介護福祉学科
介護福祉士を目指す方のための学科であり、2年制です。
卒業後は大学へ3年次編集も可能です。
・大学通信サポートコース
大学の通信教育を、卒業できるように本校の教員がサポートするコースです。
認定心理士を目指す方のためのコースであり、指定大学へ行くと臨床心理士の資格も得られます。
入学のための入試試験はあり、一般入学の他に学校・自己推薦入学などもあり、授業料が免除となる特待生入学もあります。
AOエントリー入学制度もあり、書類選考だけで早めに合格が決まる制度であり、面談しエントリーカードを記入すると、選考して合格となります。